おとだまセッションの仕組み?

おとだま個人セッションを受けてくださった方から、感想を頂戴しましたので、シェアさせていただきます。

とても味わい深いので、音読してみました。

途中の絵本風な部分とか、ほんとうに素敵な表現をされています。

転載の許可、ありがとうございました!!

(以下、彼女のブログより転載)

じつは、大阪で「ヴォイス・ヒーリング」のようなものをしてもらった。

偶然というかなんというか、友だちの友だちだったんだけど、でもほぼ偶然。

ヒーリングにしてもチャネリングにしても、そういう類いのものを人にお願いしようと思うことはほとんどないんだけど、たま~に脚に連れて行かれて出会ったものに関してはこれもなんかの縁かなーと思って、乗っかる。

彼女の第一印象が「筒っぽい」。見事に、なんのひっかかりも偏見も感じられない、なにしろただ「筒」で。人間なのにこんなにも筒な人っているんだ~と思って、なんだか最近自然な流れをせき止めてしまってる感があったので、せっかくだしこの人に通してもらおっかな~と素直に思って、お願いした。

で、さっきしょうがないから「ヴォイス・ヒーリングのようなもの」と書いたけど、

今回お願いしたいと思ったのも、彼女自身に「癒そう」などという押し付けがましさが一切感じられなかったからで、それならなにをやってるんだろうと思うと、「チューニング」「調律」なのかとも思うけれど、じつは「調える」気さえなくて、それはあくまで結果的なものだ。

で、じゃあなにがあっただろう?と振り返ると、ただ「遊ぼうよ!」っていう響き。

しかも、ミクロのレベルで。

このミクロを、なんて表そうかと下の文章でも困ったのだけど、細胞、でもまだ大きすぎるし、なら分子とか原子?と思ったけど、それでもまだ大きくて、その周りを回ってる電子、というのが一番近い気もしたけど、それでさえ、まだ粗い気がする。

なんと呼ぶかはさておき、彼女のセッションを受けると、そのものっすごい小さなレベルがわいわいキャッキャして、遊び出すのだ。で、結果、自分の心地いい位置にもどる。

世の中で「ヒーリング」と呼ばれてるものの多くは(あんまり知らないんだけど)、この「ものっすごい小さなレベル」を無視して「こっちがいいのよ、こっちがいいにきまってる」ってあらかじめ決めがちで(意識的にも無意識的にも)、でもそれだと「ものっすごい小さなレベル」の同意を得てないから、一時的になにかが改善されても日常のなかですぐ元に戻る。でも、「ものっすごい小さなレベル」がキャッキャすると、それはもう、満身総意でキャッキャするってことになって、元に戻りようがないのだ。(伝わるかなぁ。笑)

人が鳴らしている「音」、もしくは振動数に同調して、彼女自身が「音」になる。

彼女に共鳴されることで、がちゃがちゃとうまくかみ合ってなかった「音」たちが、気持ちのいい位置におさまりだす。

なんか、そういう感じ。

と、いうわけで、セッションを受けて得たインスピレーション、つれづれなるままに~~

(「量子」とかなんだとか、いろんな用語をすごく安易につかってますけど、そこまで厳密に使ってないので大目にみてね。)

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"量子的改変"

ひとりひとりの想いが現実をつくり出してるように、

最小単位の想いの集合体が「人間」という現実をつくる。


その、最小単位の"想い"に語りかける。


キメの細やかさ、


比喩的な意味ではなく、物理的に「細かい」。

量子的コミュニケーション、交歓、それを経て結果的に起こる”改変”

小さな"コマ"がつぎつぎと倒れて最後に中心に至るように、静かな変化、でも、決定的な。(ドミノ倒しみたい)

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あくまで提案。

「この音、鳴らすと気持ちよくない?」

「うれしくならない?」

粒1「なる!」

粒2「なる!」


粒3「なる!」

小さな楽しい!嬉しい!ワクワク!がさざ波となり、大波となる。

生命を構成する最小単位の"想い"、その総意がひとつの生命体を揺り動かす、改変する。

なにより心地いいのは、
一つ一つの細胞、一つ一つの電子、粒子にいたるまで、すべての自由意思が尊重されているということ。

「愛」。


あくまで自由意思を尊重しながら、ただ一心に語りかける響かせる、"そのものに、成る"。

「楽しいね、うれしいね、

こんなふうに音を奏でるのは」

"共に成る"歓び

"共に鳴る"歓び

交歓

量子レベルの歓び

流す、"血液さらさら"

動きの鈍くなった粒子を揺らす、肩をたたく

ねぇねぇ、ねぇねぇ、

遊ぼうよ\(^o^)/遊ぼうよ\(^o^)/

楽しさと快さが宇宙を決定的に動かしていくという事実。

自分の体内でそれがつぎつぎと起きてくるのを目の当たりにする驚き。

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量子の体験


波打つ肉体

通りを良くする

「きまる」

磁力、磁気的な力

「おさまる」

固まって動かないもの、密度の高い肉体の中で震える音に共鳴し、響かせることで組織を「ゆるめる」、ゆるめてそれぞれが動きたいように動き出すことで、自然な位置に還る、おさまる。
結果、肉体に、DNAに(およびそれと重なる層に)閉じ込められた感情、記憶を解きほぐす。決して意図することなく、否定することなく。

自然な位置に、嬉しい位置にもどった結果、それらが勝手に「出ていく」。

居場所がなくなる。

「すす払い」

細胞と細胞、DNAのすす払い

揺らし、払う。

でも、あくまで「すす」「ほこり」にまで、敬意を払いながら

「ごめんね、あなたがいたおかげでずいぶん助かった時期もあったのだけど、これが気持ちいポジションなんで動いちゃうね~」って。

模様替したくてガタゴトガタゴト、と家具を動かしたら、ほこりが後ろから出てきたときみたい。

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ミクロ=◯=マクロ。

地球、太陽系をとりまくエネルギー的な変化が地球や太陽を内部から揺り動かすように、Yさんという「存在」がそのままその変化するエネルギーとなって、ひとりの人間の内部を揺り動かし、改変する。

「フロンティア」

最前線。エネルギーの。

石だらけの、ゴツゴツの大地をフカフカになるまで耕すように、

でも、まるで遊ぶように、楽しく。

 

やっぱりフカフカだと、気持ちいいよね!楽しいよね!って・・・